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ロジクールMX MECHANICAL(KX850FL)レビュー!快適な打鍵感が魅力的なメカニカルキーボード

ガジェット
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こんにちは、ガジェットブロガーのうめ(@umeyalabo)です。


快適なデスク環境を求めて、ロジクールのメカニカルキーボードを導入することにしました!

求めていたキーボード
  • テンキー付きのフルキーボード
  • ワイヤレス接続
  • うるさすぎない打鍵感(赤軸)
  • マウスのレシーバー(ロジクール)と統一したい
  • バックライト点灯
  • 複数デバイス接続可能
  • 充電ポートがType-C
  • 予算は2万円前後


こんな盛りだくさんの要望を満たしてくれたのがロジクールの「MX MECHANICAL」でした。半年使い込んだ感想も紹介していますので、参考にしてみて下さい!

うめ
うめ

購入したのは「KX850FL(赤軸)」になります!

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うめ
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MX MECHANICALの使用感

まずは実際に一ヶ月毎日使って感じた「良かった点・気になった点」をご紹介していきます。

良かった点
気になった点
  • 赤軸の打鍵感は快適
  • デバイス切り替えがスムーズ
  • 電池持ちは気にならなかった
  • プリントスクリーンは「logi options+」で解決
  • Logi Boltに対応したトラックボールマウスが少ない
  • Fキー、数字キーに慣れが必要

良かった点

今まではロジクールの「K270」という激安キーボードを使っていましたが、「MX MECHANICAL」に切り換えて、一番最初に感じたのが指の疲労感の違いです。

今回選んだ「赤軸」は滑らかなキーストロークが特徴で、軽くキーにタッチしただけで入力できるため、心地良い打鍵感になっています。

最後までキーを押し込む感覚がないため、リモートワークで長時間使用しても指が痛くなったり、重く感じることが少なくなりました。

他のデバイスに簡単に切り替えられる「Easy Switch」に対応しているため、切り替え用のキーを押すだけですぐに3台のデバイスの切り替えが可能です。

Easy Switch対応キー
うめ
うめ

メインPC(Logi Bolt)、iPad(Bluetooth)で接続していますが、接続切り替え時のタイムラグもないため、かなり快適です。

【引用】MX MECHANICAL


「Logi Boltレシーバー」または「Bluetooth」で接続します。

【引用】MX MECHANICAL


ハブ機能を搭載したモニター(DELL U3223QE)に「Logi Boltレシーバー」を挿しているため、Easy Switch」を使わずにデバイスの切り替えができるので、快適なデスク環境になっています!


バックライトをオフにすると最大で10ヵ月連続で使用できるようですが、バックライトは欲しい機能でもあったので、オンにしたまま使っています。



バックライトの点灯パターンも変更可能です。



logi options+」でバッテリー残量が確認できますが、忘れた頃に充電するくらいなので、電池の持ちが悪いと思うことはなかったです。


「MX MECHANICAL」にはプリントスクリーンキーがないという口コミを見かけましたが、「logi options+」で別のキーに割り当てることができるので、問題なく使えています。

デフォルトでF1F12を使うためにFnを同時に押さないといけない仕様になっていましたが、毎回Fnを押すのが面倒なので設定を変えています。

気になった点

「Logi Boltレシーバー」に対応しているトラックボールマウスは、ビジネスモデルの「M575BGR」だけです。(2022年10月時点)

現在使用している「M575S」と外見は同じですが、「M575S」は「Unifyingレシーバー」しか対応していないため、自分の環境ではUSBポートに「Logi Boltレシーバー」と「Unifyingレシーバー」の2本を挿さないといけません。

うめ
うめ

本当はMX ERGOを使いたかったんですよね…。

トラックボールマウスへのこだわりがなければ、「MX MECHANICAL」と「MX MASTER3s」の組み合わせにすれば「Logi Boltレシーバー」1つにまとめるられます。

もう一つ気になった点はFキーと数字キーの配置が近すぎるところです。


キークリップが同じ形状になっているため、慣れないうちはF2を押そうとして数字の2を押してしまうことがありました。

MX MECHANICALの概要

特長

MX MECHANICALの特長をまとめてみました。

MX MECHANICALの特長
  • フルキーボード(テンキーなしモデルもあり)
  • キースタイルは3種類から選択(赤、青、茶)
  • 3デバイスの切り替えが可能
  • バックライト有り(カスタマイズ可能)
  • バックライトをオフで最大10か月の使用可能
  • Logi Boltレシーバー

製品スペック

型番 MX MECHANICAL
スタイル タクタイルクワイエット(茶軸)
リニア(赤軸)
クリッキー(青軸)
高さ 26.10mm
433.85mm
奥行き 131.55mm
重量 828g
充電ポート Type-C
接続時間 バックライトオン:最長15日
バックライトオフ:最長10ヵ月
バッテリー 充電式リチウムポリマー電池(1500mAh)
接続台数 3台
接続方式 Logi Boltレシーバー
Bluetooth
ソフトウェア Logi Options+
Logicool Flow
保証期間 2年間無償保証

同梱物

MX MECHANICALの同梱物
  • MX MECHANICAL本体
  • Logi Boltレシーバー
  • USB-C to USB-A(110cm)
  • 保証書

MX MECHANICALのレビュー

外観

本体の横幅は約43cm、奥行きは約13㎝です。

テンキー付きのモデルです。

Logi Boltレシーバー

Logi Boltレシーバー

キータイプは赤軸です。

右上に電源スイッチがあり、隣に充電用のType-Cポートが付いています。

裏面には滑り止めのゴムがついているので、デスク上でズレることはないです。

角度調整

角度は二段階調整が可能です。


足を閉じた状態でも滑り止めが付いているため、そのまま置いて使うことができます。

うめ
うめ

好みで使い分けができます。

足を出した状態でも滑り止めがあります。

「MX MECHANICAL」は足を閉じた状態でも、キーに角度が付いているため、打ちにくさは感じませんでした。

もちろん足を出して角度を付けた状態でも問題なく使えます。

MX MECHANICALを半年使った結果



赤軸の軽いキーストロークが自分に合っていたようで、もっと早く買っておけば良かった!と思うくらい快適な環境になっています!


バックライトはオンの状態で使っていますが、毎日使っていても全然バッテリーが減らないため、最後にいつ充電したのか覚えていないです…。

うめ
うめ

忘れた頃に充電するくらいの頻度です。

余談ですが、3COINSのリストレスト(約W75 X H440mm)がジャストフィットでした!

MX MECHANICALレビューまとめ

この記事は「MX MECHANICAL」についてレビューを行いました。


ハブモニターがなくても「Easy Switch」を使えば自宅用PC、職場PC、iPadなど3台のデバイスを瞬時に切り換えられるので、非常に便利です。


また、「logi options+」アプリでキーの割り当てバックライトの点灯変更ができるため、ユーザー好みのカスタマイズも可能です。


ちなみにテンキーなしモデルもあるので、コンパクトに使いたい方はこちらがオススメです。

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