光回線の工事が終了してONUや無線LANルーターを設置しようとしたところ、玄関の周辺にコンセントがないのに気づきました…。
部屋から延長コンセントを使うのは現実的じゃないなぁ…。
コンセントを増設することができないので、玄関の電球に「LED電球+コンセント付きのアダプタ」を取り付けて、無線ルーター用に電源を取ることにしました。
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オススメの組み合わせ
- LED可変式ソケット(E17⇒E26)
- 丸型1灯2差クラスタ(E26)
- 変換ソケット(E26⇒E17)
- 電源タップ(3口2m)
- LED電球(E17人感センサー付き)
❶～❸までを並べてみました。
全て結合すると不格好な形状になるのが少し残念な点です…(汗 )
設置
先に可変式ソケット(E17⇒E26)を取り付けておきます。
残りの製品を順番に組み合わせて完成！
LED電球が照明カバーから突き出た感じになります。
ぶっちゃけダサいけど
背に腹は代えられぬ…。
こんな感じで「丸型1灯2差クラスタ」にコンセントを挿せるようになります！
玄関のスイッチをオフにして無線LANルーターの電源が切れたことにしばらく気づかなかったのはここだけの話…。
LED電球は評価が低い物が多かったので、Amazonで購入する際は口コミの確認を忘れずに…。
コンセント交換を依頼
アダプタの組み合わせで電源を取れるようになりますが、自分でできるか不安。本当に使えるかわからない。
そんな場合はプロにコンセント交換を依頼しましょう！
玄関にコンセントがあって困ることはありませんよね！
変換ソケット、LED電球(センサー付き)、電源タップを揃えるよりコンセントを交換した方が安い可能性があります…。
まとめ
普通は光コンセントと一緒にコンセントが備わっていると思いますが、賃貸によってはコンセントがないケースもあります。
状況にもよりますが、蛍光灯から電源を取れることを知っておいて損はないでしょう。
誤って玄関のスイッチをオフにしないように気をつけましょうね…！
