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【Zoom】参加者同士のチャット(プライベートチャット)を禁止する方法

Zoom
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Zoomはミーティング中にチャットを行うことができるので、声が出せない時でも他の参加者同士でコミュニケーションを取ることができます。

非常に便利な機能ですが、高校や大学のオンライン授業としてZoomを使用する場合は学生同士でチャットさせる必要はありませんよね。

本記事ではZoomのミーティング中に「参加者同士のチャットを禁止する方法」について解説していきます!

パブリック:参加者全体に向けてチャット
プライベート:個人に向けてのチャット

大前提の話ですが、チャットの制御は主催者(ホスト)しかできません。

チャットの制御ができるのは主催者(ホスト)のみ!

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ミーティング中にチャットを制御

ミーティングを開催してから「チャット」を選択

右側のチャット用のウィンドが開くので、右下の「…」を選択

「参加者は次とチャット可能:」のウィンドウが表示されるので任意の設定を選択

参加者同士のチャットを禁止する場合は状況に応じて1~3の設定を使わけが可能です。

チャットの制御
  1. 該当者なし:チャットの利用不可
  2. ホストのみ:主催者のみチャット可能
  3. 全員をパブリックに:全体向けのチャットのみ可能
  4. 全員をパブリックおよびプライベートに:全体、個人のチャットが可能

【使用例】
1…全てのチャットを禁止
2…主催者から参加者にチャットが可能
3…全体に向けてチャットが可能
4…制限なし。全体、個人のチャットが可能

ミーティング開始前にチャットを禁止する

「プロフィールアイコン」「設定」を選択

設定画面で個人の「設定」を選択

下にスクロールしていき、ミーティングにて(基本)「チェット」、「プライベートチェット」をオフに切り替えればミーティング開始前にどこまで制御するのか決めることが可能です。(デフォルトでは有効になっています。)

「チャット」をオフに切り替えると確認画面が表示されるので「オフにする」を選択することでチャット機能が無効化されます。

チャットをオフにするとミーティング画面の「チャット」アイコンが非表示になります。

「チャットをオフ」にしてから開催したミーティングからチャットオフが有効化されます。

まとめ

チャット禁止の制御は主催者(ホスト)が自由に設定を変更することが可能ですので、オンライン授業、オンライン会議など状況に応じて設定をコントロールしましょう!

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