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【必見】仕事の単純ミスを確実に減らす

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単純作業でミスをした経験はありますか?

大きなミスから小さなミス。

今まで本当にたくさんのミスをしてきました。

うめ
うめ

10年以上前の大きなミスは今でも鮮明に覚えています…。


この記事を読んでいる人は「仕事の単純ミスを減らしたい!」と思って見てくれていると思いますので、対策を紹介します。

結論
  • 単純ミスが発生する状況を自己分析する
  • ミスを減らす対策を繰り返す(PDCA)
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うめ
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単純ミスを起こした時の状況を分析する

どんなに優秀な人でもミスはします。


ミスを減らすためには自分が「どんな状況で単純ミスを起こしていた」のか整理してみましょう。

作業ミスが発生するシチュエーション
  • 集中力が切れている時
  • 作業中に別の業務が間に入った時
  • 時間に追われている時
  • 体調が悪い時

ここで大事なことは自分がどんな状況の時にミスを起こしているのか
自分自身できちんと理解しておくことです。

ミスする状況を理解することで、自分がミスを起こしやすい状況化にいるのかわかるようになってきます。

ミスをした時の状況を振り返るのは気が進まないと思いますが、自己分析ができるようになれば単純ミスは減っていきます。

マイナス思考はミスの連鎖を引き起こす

私も経験したことですが、一度大きなミスをして負の連鎖に引き込まれました。

作業ミスを繰り返す状況
  1. 作業ミスをする
  2. 同じことを繰り返さないように慎重になり過ぎる
  3. 作業スピード低下
  4. 作業ペースが上がらず焦りでさらに視野が狭くなる
  5. 再び作業ミスを起こす


このようになミスの連鎖に陥っていました。
次はミスをしないように…と慎重になりすぎてしまい作業スピードが落ちます。

もう「ミスは出来ない」という思考に陥り視野が狭くなります。
そして普段できていたことができなくなり、焦りミスを誘発させることになります。

自分のミスを分析する

では具体的にどう対処したら良いのか。

自身のミス体験を元に当時の状況を掘り下げて改善点を考えてみます。

集中力が切れている時

集中が切れる前に着手するように作業の優先順位を調整する。

作業前に休憩を入れてリフレッシュしてから取り組む。

作業中に別の業務が間に入った時

作業中に別作業が入ったりすると、どこまでやっていたか抜けてしまうことがありました。

その際はどこまで作業を進めていたのかわかるように具体的なメモを残すようにする。

時間に追われている時

まずは作業の優先順位を整理してください。

どうしても遅れてしまうのであれば早い段階で上司に相談しましょう。

※経験上の話ですが、時間に追われている時がミスの多発地点です!

体調が悪い時

コンディションが悪い時は思い切って休むことも大切です。(職場の状況で異なりますが)

一番最悪な状況は、無理して体調が更に悪化し何日も休むことです。

作業確認は絶対にダブルチェックをして下さい!
セルフチェックで作業を完了させてはいけません。

これでミスが減る!

やることはPDCAサイクルです。

PDCA
PDCAサイクルの流れ
  1. ミスの対策を立てる(Plan)
  2. 実行(Do)
  3. やり方に問題がないか確認(Check)
  4. 問題があれば改善(Action)


この流れを繰り返していくうちに
「自分がミスを起こしそうな状況が見えるようになってきます。」


ミスが起きそうな時は焦らずに対策を考えるだけです。


それでもミスが続くようであれば、対策が足りていないor対策の仕方が適切ではない可能性があるので「+α」の取り組みを追加してみましょう。

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