今回はサポート期限が切れてしまった「Windows10 20H2」を最新版の21H2にアップデートする方法をご紹介します。
「Windows10 20H2」は2022年5月10日でサポートが終了しているため、アップデートするのを忘れてしまった場合は、それ以降のアップデートができなくなります。
アップデート手順
❶Windows10の更新アシスタントに接続し、「今すぐアップデート」を選択
❷ダウンロード中となるため、終わるまで待つだけです。
うめ
アップデートは1時間くらいで終わりました。
アップデート後
Windows10のバージョンを確認すると20H2から21H2にアップデートされたことが確認できます。
残っていた更新プログラムも消化しておきます。
「最新の状態です。」と表示されればOKです!
まとめ
Windows10のサポート期限が切れてしまった時は、「Windows10更新アシスタント」を活用しましょう!
アップデートに時間が掛かる場合があるため、時間の余裕がある時に取り組みましょう。
ちなみに「Windows10 21H1」のサポート期限は2022年12月13日までです。
こちらもアップデートを忘れずに!