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【Windwos】PowerShellでVPN接続を簡単に追加する方法

Windows10
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テレワークで自宅からリモートデスクトップ接続できるように各PCに「VPN接続」を手動で追加しています。

設定台数が多いと地味に作業時間が掛かるため、PowerShellを使って簡単に追加できるようにしてみました。

うめ
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VPNサーバー(L2TP/IPsec)に接続するための手順です。

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うめ
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PowerShellのコード

$VpnName」には接続先の名称を設定。

※ここでは「DEMO」という名称で追加していますが、何でもOKです。

$VpnUrl」には接続先のIPアドレスを設定。

$PreKey」には事前共通鍵を設定。

使い方

先ほどのコードをメモ帳に貼り付けて名前を付けて保存。

※拡張子は「.ps1」で保存。

作成したps1ファイルを右クリックして「PowerShellで実行

うめ
うめ

使い方はこれだけです!

実行したらどうなるのか見ていきましょう。

実行結果

ネットワーク設定を確認すると「$VpnName」で設定した名称の「VPN接続」が設定されています。

IPアドレスには「$VpnUrl」の値が設定されます。

事前共有キーには「$PreKey」の値が設定されます。

VPNの種類は「L2TP/IPsec」が設定され、「MS-CHAP v2」にもチェックが入った状態になります。

まとめ

本記事ではPowerShellでVPN接続を簡単に追加する方法についてご紹介しました。

うめ
うめ

これで設定の手間が省けますね!

このやり方はVPNの接続先が変更になった時にも使えますので、ぜひご活用ください!

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