PR

Microsoft Teamsの「ファイル」をエクスプローラーに表示させる方法

Office
この記事は約3分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

こんにちは、ガジェットブロガーのうめ(@umeyalabo)です。


Microsoft Teamsでデータのバックアップも兼ねて、個人用のチームを作成して、「ファイル」にデータをアップロードしていますが、ダブルクリックでExcelアプリで開けなかったり、複数フォルダをダウンロードすると文字化けしたりと、あまり使い勝手が良くないんですよね…。


どうにか使い勝手を良くしたくて色々調べたところ、Teamsで作成したチームのファイルをエクスプローラーに表示して、Excelと同じようにダブルクリックでブックを開く方法があったので、ご紹介します。

この記事でわかること

Microsoft Teamsにアップロードしたデータのファイルをエクスプローラーに表示する方法がわかります!

Amazon

30日間無料登録できる「Amazonプライム会員」に登録すれば、翌日に購入した商品が届くお急ぎ便・お届け日時指定便の指定ができるので、荷物をなるべく早く受け取りたい人にオススメ!


無料体験期間中もAmazonプライムビデオや1億曲以上聞き放題のAmazon Musicなど、すべてのプライム会員特典がセットになっています!

 

 

うめ
うめ

30日間以内に解約すれば費用は発生しません!

データ保存容量の上限は?

Microsoft 365 Business Standardプランを契約している場合、1ユーザー1TBまで利用できます!(2023年8月時点)

うめ
うめ

大事なデータはクラウド上に保存しておいた方が良いですね。

ファイルをエクスプローラーに表示させる手順

❶Teamsで「…」⇒「SharePointで開く」を選択


❷Share Pointの画面で「」⇒「同期」⇒「Microsoft OneDriveを開く

❸365のメールアドレス、パスワードを入力してサインイン

❹これでエクスプローラーにTeamsで作成したチーム名のファイルが表示されます

ファイルがエクスプローラーに表示されない場合

ファイルを同期していますのまま変化がない場合、OneDriveに制限が掛けられている可能性があります。

うめ
うめ

社内の情シスに確認して下さい!

管理者権限で、「ローカルグループポリシーエディター」でOneDriveの制限を解除すれば使えるようになります。

Win⇒「gpedit.msc」⇒「ローカルグループポリシーエディター」⇒「管理用テンプレート」⇒「Windowsコンポーネント」⇒「OneDrive」と進み


OneDriveファイルを記憶領域として使用できないようにする」を「無効」に変更してください。

まとめ

本記事ではMicrosoft Teamsにアップロードしたデータのファイルをエクスプローラーに表示する方法をご紹介しました。


これで普通にExcelを開く感覚でブックを開けるようになったので、無駄な作業から開放されました…!


Microsoft Teamsを効率良く使いたい人は試してみて下さいー!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
タイトルとURLをコピーしました