車内のスマホ充電をMagSafeにしたいです…。
MagSafe充電が快適すぎてLightningケーブルの充電には戻れなくなりました…。
AmazonでMagSafe専用の車載ホルダーを探したところ、「ESR HaloLock CryoBoost MagSafe車載ホルダー」がオススメに表示されましたが、もう少し調べてみるともっと使い勝手が良く、コンパクトで安価な車載ホルダーを見つけました!
この記事ではiPhone13 miniをしっかり固定しながら充電できるMagSafe対応の車載ホルダーをレビューをしていきますので、購入するか迷っている人の参考になりますように。
XWXELECの概要
外観
それでは開封していきます。
充電器本体部分の裏側のジョイントパーツを回してiPhoneの角度調整ができます。
裏側にはエアコン吹き出し口固定用のクリップが付いており、こちらも取り付け後にジョイントパーツを締めることで角度調整が可能です。
二段階で角度を調整できるので、自由度は高めです!
エアコンの吹き出し口に設置したくない場合は、付属のダッシュボード用の取り付けパーツを使用します。
※今回はエアコン吹き出し口に設置するため未使用です。
また、MagSafeに対応していないiPhoneでも使えるように金属用のプレートが同封されています。
充電ケーブルはUSB-A to Type-Cでした。
今使用しているシガーソケット用のUSBが製造終了になっていたため、今購入するのであれば、「Anker PowerDrive 2 Alloy」を選ぶと思います。
取り付け方法①
ユーザーガイドに記載されているのと同じように、ワイヤレス充電器本体が下向きになるように設置してみました。
この位置だとiPhoneを置いた時にナビに被ること、ワイヤレス充電器本体が少し不安定になるところが気になりました。
取り付け方法②
Amazonのレビューを見ると上下反対に取り付けている人がいたので、真似をしてみると目線が下がらないのでこっちの方が収まりが良かったです。
また、個人的にはエアコンの上位置に充電器があった方が角度調整がしやすく感じました。
XWXELECの装着感
MagSafe部分と同じような丸い形状で作られているので、iPhoneをセットすると正面から充電器部分が見えなくなります。
カメラ部分にも干渉しないので、装着感についても文句なしですね。
エアコン吹き出し口の影響
エアコン吹き出し口に車載ホルダーを付けると、車載ホルダーの重みでエアコンが下向きになってしまうイメージがあったため、なるべく避けてきました。
XWXELECの場合はクリップ下部分がエアコン吹き出し口にフィットするため、エアコンの向きを固定したまま使うことができます。
上下の向きを変えることができませんが、左右であれば可能です。
文句なしの吸着力
iPhone13 miniを縦向きでセット。
装着したケースは「XLASのクリアケース」です。
安価な商品でしたが、予想以上に磁力が強くがっちり固定されます。
Google Mapを横向きで表示してみましたが、吸着力は変わらず下に落ちたりズレたりすることはなく、ガッチリ装着されていることが確認できました。
実際に往復400kmの旅行にメインのナビで使ってみましたが、走行中に一度も落ちることなく最後まで安定して使うことができました。
長時間ナビを使った時も、バッテリー残量100%をキープしていたので、充電性能も気になりませんでした。
こちらが実際にiPhoneをセットした時の動画になります。
しっかりセットされるのはもちろんですが、iPhoneを外した時に充電器が動かないのも良いところです。
まとめ
「XWXELEC」のMagSafe対応の車載ホルダーについてご紹介しました。
iPhone 12以降のMagSafeに対応した機種であれば問題なく使うことができます。
途中でズレたりしないか…という不安もあり、購入するか悩みましたが、自分が求めていたもの全てを満たす商品でしたので、満足しています!