左右分離型のBluetoothイヤホンが劣化によりペアリングのタイムラグが酷くなってきたので、新しく左右分離型のイヤホン「TWS-P10」を購入。
※半年経過時のレビュー記事になります。
AKIKI「TWS-P10」
3つの購入条件
左右分離型
何年も左右分離型のイヤホンを使用してきたので次もケーブルレスを選択します。
2時間以上使用可能
通勤が片道1時間以上のためこれは必須です。
通勤途中でバッテリー切れは結構テンション下がりますよね…。
確実に充電ができること
以前使用していたBluetoothイヤホンはケース収納時に自動的に充電される仕組みでしたが、イヤホンホルダーにしっかり固定されないため、移動時の振動でケースから微妙にズレてしまい、充電できていなかったことが何度かありました。
購入時期とAmazon評価
2018年11月16日に購入。
正直予算オーバー気味でしたが、Amazonでの評価がかなり高かったのレビューを信じて購入しました。
3500mAh大容量イヤホンケースで片耳へ60回繰り返し充電が出来、スマホの予備バッテリーとして使えます。イヤホンを1回の充電で2.5-3h音楽を楽しめ、充電ケース付き、1.5時間で満タンになれます。
8ヶ月経過の使用感
バッテリー性能
通勤(片道)で使用したことろバッテリー残業は50%だったので使用時間は問題ありませんでした。
【2019年7月追記】
週5日、片道1時間半利用を続け、現在は8ヶ月目になりますが、通勤利用でバッテリー残量50%を維持しています。
充電満タンの状態から使用した場合、約2時間半使用することができました。
充電性能
ケースに強めのマグネットが内臓されているのでイヤホンをケースに近づけるだけでしっかりと本体に固定されます。
イヤホン収納後に振動でズレて充電できていなかったことは一度もありませんでした。
充電中は本体のランプが点灯(三段階)しているので、確実に充電できていることが確認できます。
※ケース自体がモバイルバッテリー替わりになるので、 ケース本体の充電頻度はかなり低いです。
防水性能については検証していないため不明です。
使用方法
①、ケースからイヤホンを外すと自動的に電源が入ります。
※初回のみペアリングが必要です。
②、2回目以降は自動的にペアリングされるので、イヤホンを取り出せばすぐに音楽が聴ける状態になります。
③、イヤホンを本体にセットすると自動的に電源がOFFになります。
モバイルバッテリーとして使用する場合は側面のUSBポートを使用。
まとめ
以上がレビューになります。
気になることはありましたが、値段以上に満足しています。
定期的にタイムセールを行っているので、タイミングが良ければ5,000円以下で購入できますので、是非チェックして見て下さい。