こんにちは、ガジェットブロガーのうめ(@umeyalabo)です。
前から気になっていたSwitchBotプラグミニを購入しました!

スマートホーム化に向けた第一歩です!
使ったことがない人向けにまとめるとSwitchBotを自宅に設置すると、下記のようなことができるようになります。
商品の概要などは他のレビュー記事がたくさんあると思うので、この記事ではガジェットブロガーのうめ(@umeyalabo)個人が、実際に触ってみた感想をまとめた記事になります。
SwitchBotプラグミニを導入した理由
SwitchBotプラグミニは照明など、毎回手で操作するのが手間なものに使われることが多い気がしますが、自分の場合はノートPCの電源オン・オフを自動化するために購入しました。
SwitchBotプラグミニの使用感
実際に使用してわかった良かった点、気になった点についてはこちら
SwitchBotプラグミニの良かった点
操作の遅延がない
アプリを使ったオン・オフ操作のレスポンスが非常に優秀で、遅延を全く感じませんでした。
コントロールセンターでオン・オフが可能
iPhoneのコントロールセンター上に「SwitchBot」の機器名を表示されるので、アイコンのタップだけで対象機器のオン・オフを切り替えることができます。


「SwitchBot」アプリで実行スケジュール設定が便利
「SwitchBot」アプリのスケジュール登録機能でオン・オフにする曜日、時間帯を10パターン設定できるのが便利なところですね。
「履歴」画面で登録したスケジュール通りに動いていたか確認ができます。



「SwitchBot」では消費電力の確認、データエクスポートも可能です。



SwitchBotプラグミニの気になった点
「ホーム」アプリはできることが少ない
個人的にはiPhoneにデフォルトでインストールされている「ホーム」アプリが微妙でした。
最初は「ホーム」だけで機器の操作ができるイメージを持っていましたが、「ホーム」に機器を登録できなかったため、「SwitchBot」アプリをインストールして機器登録をしました。
また、「SwitchBot」は外出先からも操作できますが、「ホーム」はホームハブを用意しないと操作ができません。


アプリ間で機器名が連携されない
「SwitchBot」で機器名を登録しても「ホーム」に連携されないため、手動で修正が必要です。
例えば「SwitchBot」の機器名を「モニター」と登録しても「ホーム」側はデフォルトで「SwichBot Plug Mini」と登録されてしまうため、「ホーム」の機器名も「SwitchBot」と同じ名前に直す必要があります。

対応した電源タップを用意しないといけない
SwichiBotを壁のコンセントに使用する場合は問題ないですが、電源タップに使用する場合は、トラッキング対応用でないとSwitchBotが挿せないのもイマイチなところです。

現在使用しているエレコムの電源タップがトラッキングに対応していないため、サンワサプライの電源延長コードを組み合わせて使っています。
まとめ
本記事ではSwitchBotプラグミニのレビューをまとめました。
「SwitchBot」、「ホーム」と2つのアプリを併用しないといけないこと、電源タップによっては延長コードの買い足しが必要なことがイマイチなところですが、遠隔で電源操作ができるようになるメリットは大きかったです。
SwitchBotプラグミニのスケジュール機能で、「在宅勤務の時に起きたらノートパソコンの電源が入っている状態」にしたかったので、やりたいことは達成できました!
更にSwitchBot スマートリモコン ハブ 2と組み合わせれば、エアコンや蛍光灯操作などリモコン化できるようなので、こちらの購入も検討しています…。