PR

SOUNDPEATSの新型ワイヤレスイヤホン「Air4 Pro」はコスパ最高でした。

ガジェット
この記事は約5分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

こんにちは、ガジェットブロガーのうめ(@umeyalabo)です。


SOUNDPEATSから2023年10月下旬発売予定のワイヤレスイヤホン「Air4 Pro」をご提供いただきましたので、使用感や音質について紹介していきます。

良かった点
気になった点
  • ノイキャンモードの低音が良い
  • 装着感が良い
  • ノズル部分が短め
  • 連続再生時間はやや短め
  • イヤホンケースのバッテリー残量がわかりにくい
  • ペアリング時に自動再生
SOUNDPEATS Air4 Pro
SoundPEATS(サウンドピーツ)
Amazon

30日間無料登録できる「Amazonプライム会員」に登録すれば、翌日に購入した商品が届くお急ぎ便・お届け日時指定便の指定ができるので、荷物をなるべく早く受け取りたい人にオススメ!


無料体験期間中もAmazonプライムビデオや1億曲以上聞き放題のAmazon Musicなど、すべてのプライム会員特典がセットになっています!

 

 

うめ
うめ

30日間以内に解約すれば費用は発生しません!

Air4 Proの製品仕様

スペック

製品名 Air4 Pro
方式 カナル型
本体操作 タッチセンサー
Bluetooth 5.3
連続再生 6.5時間
※充電ケース込みで26時間
バッテリー容量 イヤホン:35mAh
充電ケース:330mAh
充電規格 Type-C
コーデック SBC/AAC/aptX adaptive/aptX Lossless
ドライバー方式 13mmダイナミックドライバー
マルチポイント
専用アプリ
ノイズキャンセリング Adaptive ANC

外観

同梱物
  • Air4 Pro本体
  • イヤーピース(S・M・L)
  • USB-C to USB-Aケーブル
  • 取扱説明書


イヤホンケースを開けるとケースのバッテリー残量がランプで確認できます。


イヤホンケースのバッテリー残量は色で判断できます。

バッテリー残量  
100%~50% 緑で点灯
49%~10% 黄色で点灯
10%未満 赤で点灯
緑で点灯


ケースの背面に「SOUNDPEATS」の文字。


ケースの底にUSB-Cのポートが付いています。
※ワイヤレス充電は非対応です。


収納ケースから取り出してみました。

うめ
うめ

ノズル部分が短いためコンパクトな作りです。

アプリ

アプリの機能
  • ボリュームコントロール
  • アダプティブイコライザー
  • イコライザー(EQ)
  • 再生モード変更
  • ゲームモード
  • タッチキーのすべの機能を無効にする
  • 装着自動検出

アダプティブイコライザーは、聴こえる周波数を測定して、オリジナルのイコライザーを生成してくれます。


イコライザーでは下記プリセットの中から選択できます。
※選択したプリセットの微調整も可能


再生モードはANCモード、通常モード、外音取り込みモードの3モードら選択できますが、個人的にはANCモードをメインで使っています。


ゲームモードは普段使用していませんが、オンにすると、ゲーム利用時の遅延を最小限に抑えることができるようです。


装着自動検出をオンにすると、片方 or 両方のイヤホンを外すと音楽が一時停止し、耳に付けると音楽が再生します。

マルチポイント接続

接続手順
  1. デバイスAにペアリング
  2. デバイスAのBluetooth機能をオフ
  3. デバイスBにペアリング
  4. デバイスAのBluetooth機能をオンにして「SOUNDPEATS Air Pro4」をタップ

これでマルチペアリングが使えるようになります。


ちなみに後から再生したデバイスが優先される仕様になっていました。

Air4 Proの使用感

イヤホンをケースから取り出すと自動的にペアリング候補が表示されるため、ペアリングは非常にスムーズです。


初回利用時にファームウェアを確認すると、新しいバージョンがリリースされていたので、アプリはインストールしておいた方が良いと思います。


音質の第一印象ですが、最初は低音が響く感じがありませんでしたが、アプリ側で再生モードを「ANCモードに変更すると、低音が綺麗にぐっと響くように変化します。


デフォルトは「外音取り込みモード」になっていたので、低音の聴こえ方イマイチという場合は、モード切り換えで「ANCモード」になっているか確認した方が良いです。

うめ
うめ

左側イヤホンを1.5秒長押しでもモード切り換えが可能です。


また、ANCモードで音楽を流すと、回りの会話の内容が聴きとれなくなるため、ノイズキャンセリング性能は高い印象を受けました。

良かった点

ANCモードでしっかり低音が響き、周りの音もカットしてくれるため、作業に手中したい時に使えるイヤホンです。(最大45dBのノイズ低減性能)

うめ
うめ

クリアな音質なので、聞き取りやすい印象を受けました。

13mmダイナミックドライバーが搭載されているため、映画やスポーツ観戦で迫力ある音を楽しめます。


久しぶりにノズルが付いたイヤホンだったので、フィット感が気になりましたが、ノズル部分が耳にフィットするため、途中でズレる感じはありません。

また、ノズル部分が短くなっているため、シンプルなシルエットになっているのも良いところです。

気になった点

音質については文句なしなので、強いて言えばこの3つでしょうか。

  • 連続再生時間の短さ
  • 充電ケースのバッテリー残量はランプの点滅で確認
  • ペアリング時に自動再生


最近のワイヤレスイヤホンだと連続再生が10時間以上が当たり前になりつつあるので、その中で6.5時間は少し短い部類に入ると思います。(ANCを有効にすると更に短くなる)


通勤に使う分には問題ないですが、旅行などで長時間利用する場合、途中でバッテリー切れになる恐れがあります。


充電ケースと併用すると最大26時間の連続使用が可能ですが、充電ケースのバッテリー残量を正確に確認することができません。
※イヤホンケース正面ランプの点滅色で残量の確認ができますが、3段階なのでアバウト感はありますね。


ペアリング時に音楽や動画が自動再生されてしまうため、マルチポイント接続している場合、デバイスAで音楽を再生したいのにデバイスBの動画が勝手に再生されてしまいます。


「装着自動検出」をオフにすると自動再生を防ぐことができますが、イヤホンを外した時に音楽が止まらなくなってしまうので、少し勿体ない機能です。

まとめ

今回はSOUNDPEATSのワイヤレスイヤホン「Air4 Pro」についてレビューを行いました。

良かった点
気になった点
  • ノイキャンモードの低音が良い
  • 装着感が良い
  • ノズル部分が短め
  • 連続再生時間はやや短め
  • イヤホンケースのバッテリー残量がわかりにくい
  • ペアリング時に自動再生

1万以下のワイヤレスイヤホンとは思えないクオリティの音質でした。

うめ
うめ

音楽だけでなく、映画やスポーツ観戦にもオススメしたいです。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
タイトルとURLをコピーしました