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【DIY】マンガが456冊入る本棚を作りました

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カウンター台下のデッドスペースを有効活用するために、横幅1825mmの大きな本棚を作ったので紹介します。

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うめ
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本棚を設置する場所

リビングにあるカウンター台下のデッドスペースギリギリに合うように作成しました。
※巾木、コンセント位置を考慮しながら調整しています。

材料

材料
  1. ワランワンバーコア合板(18x910x1825mm)x2枚
  2. クランプ(大)x1、(小)x2
  3. ブルーシート(1.8×2.7m)
  4. Z ライフソークラフト 145
  5. ステンレススリムコーススレッド3.3×45mm(140本)
  6. ダボ錐6mm
  7. ダボマーカー6mm
  8. 木ダボ6mm(100個)
  9. 木工用紙やすり
  10. 水性多用途塗料 室内用0.9Lホワイト
  11. ローラーセット

電動ドリルドライバー以外は新しく揃えました。

塗料は壁紙と同じようにホワイト(室内用)を購入。

広い範囲をヤスリ掛けする場合はヤスリホルダーを使った方が楽ですね…。
端材に巻いてやったらかなり時間が掛かりました。


今回初めてローラーを使用しましたが、広い範囲を一気に塗れるので効率良く進めることができました。

うめ
うめ

予想通りの色合いで満足です。

ラワンランバーコアはホームセンターでカットしてもらいました。

黄色は横用、赤は縦用に使用

❶~❺…1825x150mm
❻、❼…1825x70mm
❽、❾…995x150mm
❿、⓫…225x150mm
⓬、⓭…205x150mm
⓮~⓱…190x150mm

補足

❼は更に140mm間隔で2枚カットして縦の一番下にセットする。(巾木用に100mm減らす)
❻は一番下の段を隠すために使用する。
❽、❾は巾木用に端をカットしています。

うめ
うめ

2枚目のラワンランバーコアは結構余ってしまったので、他のDIYの時に活用しようと思います。

本棚のサイズ感

縦横のサイズはこんな感じです。
1ヵ所にコミックが38冊入ったので、トータルで456冊収納できます!

木材の厚さは18mm、本棚の奥行きは15cmです。
※最終的に蓋をするので一番下の7cmは見えなくなります。

棚の高さ

❶20.5cm:少し大きめのコミック用
❷、❸19cm:一般的なコミックサイズ
❹25.5cm:コンセントに合わせて高さを調整

❶20.5cmにコミックをセット
一般的なコミックだと余裕があります。

❷、❸の19cmにコミックをセット
高さに余裕がありますが、コミックに保護フィルムを付けるとジャストサイズになります。

❹25.5cmにコミックをセット
ここは余裕がありすぎてスカスカになってしまうので、大きめのコミックス専用ペースになりそうです。

本棚の組み方

手順
  1. ダボ錐6mmで下穴を開ける
  2. ステンレススリムコーススレッドで下板を固定
  3. 下穴にダボマーカーをセットして上板のダボ位置を決める
  4. ダボマーカーの印がついた上板にダボ錐6mmで下穴を開けてからドリルで穴を少し深くする
  5. ボンドを付けてから下板に木ダボをセット
  6. 上板にもボンド&ダボをセットして完成
  7. これを一番下の板から上方向に10回繰り返します。

ダボ錐6mmで下穴を開ける

ステンレススリムコーススレッドで下板を固定

❸下穴にダボマーカーをセットして上板のダボ位置を決める

ダボマーカーの印がついた上板にダボ錐6mmで下穴を開けてからドリルで穴を少し深くする

❺ボンドを付けてから下板に木ダボをセット

❻上板にもボンド&ダボをセットして完成

❼これを一番下の板から上方向に合計10回繰り返します。

作業途中で汚いですが、このように下段から組み上げて行きます。

本棚の側面も同じように「ダボ錐」で下穴を開けて「ステンレススリムコーススレッド」で板を固定。

最後にボンド&木ダボをセット。はみ出たダボは「Z ライフソークラフト」で綺麗に切ることができます。

うめ
うめ

ダボ繫ぎをする場合はダボ錐ダボマーカーは必需品です!
ダボ穴が少しずれるだけで綺麗にハマらなくなります。

若干板の反りが気になりますが、カウンター台に干渉せずフィットしているので良しとしています。

本棚が壁ピッタリにはまるように「Z ライフソークラフト」で巾木サイズに合わせてカットしています。

巾木用にカット

コンセントが本棚内に綺麗に収まるように❹の高さを調整しています。

コンセントが収まるように高さを調整

まとめ

今回の本棚作成に掛かった費用を計算すると約15,000円になりました。

初めての本棚作成だったので、ダボ錐、ネジ、ダボマーカー、塗料など細々したものを揃えたため、結構良い金額になってしまいましたが、ダボ錐で下穴を開けるとネジを綺麗に固定できるので、仕上がりが全然違うと感じました。

うめ
うめ

今後のDIYでも活躍すると思うので購入して良かったです!

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この記事を書いた人

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