【MagFloレビュー】iPadをモニターアームで浮かすVESAマウントが快適だったので全力でオススメします！

こんにちは、ガジェットブロガーのうめ(@umeyalabo)です。


iPadユーザーのみなさん！iPadをモニターアームで浮かしたいと思ったことはありませんか？


今回はWORLD GADGETS様からご提供いただいたMAGFLO(iPad Pro・Air専用Vesaマウント)を使い、iPad Pro11を浮かす方法をご紹介していきます。

MagFloセール情報

サイズ	割引種類	価格	個数	納期
11インチ	超早割	5,460円(30%OFF)	20個	即納
	早割	6,240円(20%OFF)	40個	即納
	早割予約割	7,020円(10%OFF)	100個	予約
	予約割	7,410円(5%OFF)	制限なし	予約

サイズ	割引種類	価格	個数	納期
12.9インチ	超早割	6,160円(30%OFF)	15個	即納
	早割	7,040円(20%OFF)	25個	即納
	早割予約割	7,920円(10%OFF)	100個	予約
	予約割	8,360円(5%OFF)	制限なし	予約

MagFloレビュー

製品仕様

 

	11インチ	12.9インチ
サイズ	13.7×24.0x0.5cm	14.5×26.5×0.5cm
重量	350g	480g
対応機種	iPad Pro（2018, 2020, 2021, 2023年式）および11インチiPad Air（2020, 2022年式）	iPad Pro（2018, 2020, 2021, 2023年式）
定価	8,800円	7,800円

 

同梱物

11インチ用のVesaマウントのサイズは横24cm、縦13.7cm、厚さ0.5cm。サイズ感の目安はiPad mini第6世代(縦195.4mm、横134.8mm)よりも少し大きいくらいです。


MagFlo表面には柔らかいシリコンシートが採用されているため、カバーを外したiPadを取り付けても傷つける心配はないですね。

背面にモニターアーム取り付け用のネジがあります。

MagFloの取り付け方法

取り付け用のモニターアームは、エルゴトロンLXに追加用の延長アームを購入しています。

追加用アームは荷重3.2kg～となっていますが、MagFloでも問題なく使えました！

モニターアームのプレート四隅にネジとワッシャーをセットにして取り付けるだけです。

MagFloの使用感

iPad Pro11インチの取り付け

MagFloにiPad Pro11インチを取り付けてみました。MagFloに近づけるとしっかり吸着されます。

iPad Pro11インチ用に作られているため、カメラに干渉しないデザインになっています。
※カメラ部分を下にしても取り付け可能です。

縦向きに変えてみましたが、こちらも使い勝手は文句なしですね。

かなり磁力が強力なので、カバーを付けたままでもiPadの取り付けは可能でした。

充電中のケーブルについて

iPadをメインモニターの左側に置く場合、充電中のType-Cケーブルがメインモニターに干渉してしまします。

付属のType-C変換アダプタがコの字型になっているため、iPad ProのType-Cポートに挿し込むと、充電中のケーブルをVesaマウントの背面に隠すことができます！

MagFloの評価

良かった点

一週間くらい使用しましたが、iPadをデスクの上に置く必要がないだけで解放感が半端ないです…。


かなり磁力が強力なので、途中でズレたり外れることはありませんでした。


iPadにケースを付けた状態でもMagFloに取り付けられるのも良いところですね。ただ、スリーブケースは邪魔になるので、本体だけを保護するカバーの方が相性が良いと思います。

気になった点

モニターアームは付属されていないため、別途購入しないといけませんが、MagFlo自体かなり軽いため、ちゃんとしたメーカーのモニターアーを強くオススメします。(安価なモニターアームだと高さ調整ができなかったという口コミを見かけました。)

強いて言えばのレベルになってしまいますが、Type-C変換アダプタがコの字型なので、外しにくかったことくらいでしょうか。(外れにくいのでメリットにもなりますが…。)


技術的に可能であれば、MagFloにセットするだけで充電できるようになるともう最高ですね…。

まとめ

今回はiPadをモニターアームで浮かす「MAGFLO」についてご紹介しました。

便利すぎて既に「ないと困るもの」に昇格しております…。
デスクに置いてあるiPadを浮かせたいと思っている人に全力でオススメしたいガジェットでした。