こんにちは、ガジェットブロガーのうめ(@umeyalabo)です。
iPhone13 miniのバッテリー容量が80%まで減ってしまったので、Apple StoreでiPhone16 Proを購入しました!
使っているアクセサリーや良かった点、悪かった点についてもまとめていますので、参考にして下さい。
iPhone16 Proを選んだ理由
実は購入ギリギリまでiPhone16とiPhone16 Proで悩んでいました。価格で見るとiPhone16の256GBが139,800円、iPhone16 Proの256GBが174,800円で差は35,000円…。
一眼レフを持っていますが、毎日持ち運ぶものではないため、「iPhoneを使って綺麗な写真や動画の撮影がしたい」という気持ちが強く、iPhone16 Proを購入することになりました。
購入したアクセサリー
Spigenシリーズ
ケースはiPhoneの内部デザインがプリントされたSpigenの「ゼロ・ワン」に一目惚れし、iPhone16 Proが届く前からこれにすると決めていました。
ケースと干渉するのを避けるため、「フィルム」と「カメラレンズフィルム」もSpigenで統一しました。
ハンドストラップ
iPhone13 miniは手のひらに収まるサイズだったので、ストラップは使っていませんでしたが、iPhone16 Proだと落とす可能性があるため、無印良品の「ハンドストラップ」を購入しました。
太めのストラップで手が痛くなりにくいですし、カバンやポケットから簡単に取り出せるので、重宝しています!
iPhone16 Proの良かった点、悪かった点
良かった点
iPnoe13 mini(5.4インチ)からiPhone16 Pro(6.3インチ)に換えて、画面サイズはすぐに慣れました。今まで小さい画面に強いこだわりを持っていましたが、6.3インチの視認性の良さに慣れると小さい画面には戻れませんね。
カメラ性能については13miniからかなり向上しています。手軽に綺麗な写真・動画を残せるので、シンプルにiPhone16 Proの撮影が楽しいです!
また、ダイナミックアイランド機能で画面上部に着信、タイマーの時間、再生中の曲名、充電時のバッテリー残量、交通系ICの残額などの情報が表示されるようになりました。
iPhone画面上部を見れば直感的にアプリの状況が把握できます。(目立たせなくない場合、ダイナミックアイランド部分を左にスワイプで非表示も可能)
iPhone 14 Pro以降のProシリーズは常時点灯ディスプレイに対応しており、常に時刻の表示ができるようになりました!
さらに、ホーム画面のカスタマイズで「バッテリー」を配置すると、Apple Watchやイヤホンのバッテリー残量が確認できます!
画面を点灯せずにアプリの通知確認もできます!
悪かった点
カメラコントロール用「サイドボタン」の位置が悪いのか、iPhone 16 Proを持った際に指に干渉します…。
昔から物理ボタンがあまり好きではないんですが、サイドボタン上で指を左右に動かして撮影位置の調整をするのが自分には合いませんでした。
初めから画面タップで位置調整をした方が楽なので、基本的にサイドボタンは使用していません。
まとめ
本記事はiPhone13 miniからiPhone16 Proに買い換えて3ヵ月経過した時点の感想についてまとめました。
安い買い物ではありませんが、毎日使用するものなので、思い切って初のProモデルを購入しましたが、大満足です!カメラのサイドボタンのみが唯一の不満でしたので、次期モデルで消えたら買い直すかもしれません…。