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スノーピークのペグハンマーと鍛造ペグはキャンプの必需品

レビュー
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テントを張るのに必需品であるペグ&ペグハンマー。

一目惚れに近い感じでしたが、スノーピークの「ペグハンマーPRO.S」を購入しました。

決して安いものではありませんでしたが、自分の好きなメーカーなら失敗しても許せるかな。という思いもありました。

ペグはエリッゼを選択

スノーピークのペグもありましたが、自分のテントには最低15本のペグが必要なため、28cmの8本1セットのエリッゼの鍛造ペグを選びました。

スノーピークの「ソリッドステーク」は30cmなのでエリッゼは2cm短くなりますが、この辺は問題ないだろうと判断しています。

鍛造ペグのメリット&デメリット

メリット①:色々な場所で使える

鍛造ペグはとは金属を圧縮して製造されているため、強度が特徴です。
石が埋まっているようなサイトでもペグが曲がる心配がありません。

メリット②:長く使える

ペグは消耗品ですか?鍛造ペグは違います!
強度があることでヘッドが潰れにくく、長く使うことが可能です!

デメリット①:重さ

エリッゼの28cmペグは1本195gあります。
16本持つと3kgを超えてしまうため、荷物を運ぶキャンプ場では移動が大変です。

デメリット②:価格

アルミやスチールのペグと比較すると高い点です。

長く使えることを考慮するのであれば、問題ありませんが初期導入全部揃えようとすると1万前後必要になるので結構勇気がいりました…(笑)

【引用】ソリッドステーク製造工程

ペグハンマーPRO.Sの特徴

グリップ部分は滑り止め効果のある「ローレット加工」が施されています。

すっぽ抜け防止のストラップも付いているため、安心して使えますね。

うめ
うめ

スノーピークのロゴ入りがすごく良いです…。

ハンマーのヘッドにペグを引っかけて抜くことが可能です。

重さは666gでした。
「丈夫な物=重い」と考えた方が良いですね。

持った時にずっしり感があるため、ペグ打ちする際はストラップに腕を通した方が安全です。

持ち運びケース

持ち運び用のケースとして「KAKURI ペグケース」を使用しています。

ペグを16本、ペグハンマーを入れても余裕があるので、ロープなどを入れようと思います。

まとめ

ペグハンマーはスノーピークでなくても問題ありませんが、実際に手を取ると良さがわかります。
もう他のペグハンマーは使えないです。

ぶっちゃけ安いものではありませんが、「一生使う物」として考えるのであれば、初期投資としてアリだと思います。

安物買いの銭失いではありませんが、後悔するくらいなら最初からスノーピークのペグハンマーを買いましょう!(笑)

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