こんにちは、ガジェットブロガーのうめ(@umeyalabo)です。
最近Apple Watchのバッテリーの減りが早すぎるんです…。
睡眠時間を計測するため、バッテリー残量を100%にしてから寝るようにしていますが、たった12時間でバッテリー残量が33%に…(涙)
いくらなんでも減りが早すぎると思い、事例がないか調べて見ると、iOSとwatchOSが古いバージョンだったことが原因でした。
詳細は記事内で解説していきますー!
Apple Watchのバッテリー状態
Apple Watchで「設定」⇒「バッテリー」⇒「バッテリーの状態」でバッテリー最大容量が確認できます。
一般的には80%を下回ったらバッテリーを交換した方が良いと言われていますが、最大容量は93%だったので問題ありませんでした。
バッテリーの減りが早い原因
watchOSを最新の状態にしたかったので、自動アップデートはオンの状態にしていました。
バッテリーの減りが早くなってから確認してみるとiOSのバージョンが古すぎるのが原因で、watchOSのアップデートに失敗していました。
iOSのバージョンが古すぎるとwatchOSの自動更新ができなくなるのは盲点でした…。
気を取り直してiOSを最新の状態にアップデートしてからwatchOSも最新版にアップデートにしてきます!
スクショを取り忘れましたが、watchOS 9.1⇒9.6になりました。
久しぶりのアップロードは夜中にやるもんじゃないですね…。
過去一で更新に時間が掛かりました💦
watchOSをアップデートした結果
watchOS更新後でバッテリーの減りは33%⇒50%まで改善しました!
下記画像が12時間経過後の比較です。
ちなみに、少しでもバッテリーの減りを抑えるため、深夜帯はシアターモードになるようにオートメーションを設定しているため、一般的なApple Watchよりバッテリーの減り方が少ないと思います。
まとめ
今回はApple Watchのバッテリーの減りが早すぎる時の対処法をご紹介しました。
まずはデバイスの再起動や再ペアリングをして効果がない場合、iOS・watchOSのアップデートという順番で対応すれば良いと思います。
久しぶりにOSのアップデートをする場合、かなりの更新時間が掛かる点にご注意ください!