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【2023年】Apple Watchのバッテリーの減りが早い時の対処法

Apple
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こんにちは、ガジェットブロガーのうめ(@umeyalabo)です。


最近Apple Watchのバッテリーの減りが早すぎるんです…。


睡眠時間を計測するため、バッテリー残量を100%にしてから寝るようにしていますが、たった12時間でバッテリー残量が33%に…(涙)


いくらなんでも減りが早すぎると思い、事例がないか調べて見ると、iOSとwatchOSが古いバージョンだったことが原因でした。


詳細は記事内で解説していきますー!

補足

iPhone・Apple Watchの再起動、Apple Watchの再ペアリングは効果がないのを確認してからwatchOSのアップデートを実施しています。


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Apple Watchのバッテリー状態

Apple Watchで「設定」⇒「バッテリー」⇒「バッテリーの状態」でバッテリー最大容量が確認できます。


一般的には80%を下回ったらバッテリーを交換した方が良いと言われていますが、最大容量は93%だったので問題ありませんでした。

バッテリーの減りが早い原因

watchOSを最新の状態にしたかったので、自動アップデートはオンの状態にしていました。

自動アップデート(正常)


バッテリーの減りが早くなってから確認してみるとiOSのバージョンが古すぎるのが原因で、watchOSのアップデートに失敗していました。


うめ
うめ

iOSのバージョンが古すぎるとwatchOSの自動更新ができなくなるのは盲点でした…。


気を取り直してiOSを最新の状態にアップデートしてからwatchOSも最新版にアップデートにしてきます!


スクショを取り忘れましたが、watchOS 9.1⇒9.6になりました。


久しぶりのアップロードは夜中にやるもんじゃないですね…。
過去一で更新に時間が掛かりました💦

watchOSをアップデートした結果

watchOS更新後でバッテリーの減りは33%⇒50%まで改善しました!


下記画像が12時間経過後の比較です。

watchOS更新前
watchOS更新後


ちなみに、少しでもバッテリーの減りを抑えるため、深夜帯はシアターモードになるようにオートメーションを設定しているため、一般的なApple Watchよりバッテリーの減り方が少ないと思います。

まとめ

今回はApple Watchのバッテリーの減りが早すぎる時の対処法をご紹介しました。


まずはデバイスの再起動や再ペアリングをして効果がない場合、iOS・watchOSのアップデートという順番で対応すれば良いと思います。

対処法
  • iPhone・Apple Watchの再起動
  • Apple Watchの再ペアリング
  • iOS・watchOSを最新版にする


久しぶりにOSのアップデートをする場合、かなりの更新時間が掛かる点にご注意ください!

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